Notionライクなコラボアプリ"Microsoft Loop"が登場

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Nov 4, 2021 10:38 AM
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2021年11月2日、Microsoft Ignite 2021イベントにて、Notionライクなコラボレーションツール"Microsoft Loop"が発表されました。

個人的な印象ですが、Notionとの違いとしては以下の3つ。

  • Office系ソフト(Word, Excelなど)とのシームレスな連携や埋め込み
  • 他ユーザーとアプリ内でチャットができるなどの拡張されたコラボレーション機能
    • 当初、本記事では「Notionでは他ユーザーのマウスカーソルはリアルタイムでは見えない」と記述いましたが、見ることが出来るようです。(リアルタイム編集)
  • Microsoft TeamsやMicrosoft Outlookなど、同社チャット・メールクライアントにパーツ(Components)を直接埋め込める

業務でOffice系ファイルを扱うことが多かったり、Microsoft Teamsを利用しているユーザーには朗報となりそう。

Loop App自体については今後数ヶ月のうちに情報を開示していくとのこと。

オリジナルのソースを確認できなかったのですが、LoopのパーツであるMicrosoft Loop ComponentsについてはTeams, Outlook, OneNoteなどで2021年11月中にも利用可能となりそう、と国内外のいくつかのメディアが報じています。

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MicrosoftがNotionライクなコラボレーションアプリ"Microsoft Loop"を発表

2021年11月2日にオンエアされた"Microsoft Ignite 2021"というMicrosoftの新製品・新サービス発表イベントで発表されたようです。

まず、「アニメーションがかわいい!」と話題のサービス概要イメージ動画はこちら。

製品サービスについての詳細説明動画は下動画の1:01:23あたりから。

さらなる詳細は公式サイトにて。

Microsoft Loopのもつ3つの主な構成要素

上のMicrosoft Ignite 2021動画からまとめ。

Loop Workspaces

ダッシュボードのような場所で、共同作業を行う「基地」のような場所。

下記Loop Pagesで作成したComponentsを切り出して表示させておくことが可能。

Loop Pages

ドキュメント保存階層と思われます。

コラボレーション機能で同時に操作することが想定されている。

各ユーザーのマウスカーソル、どこのページを表示・編集しているかを表示させることができます

アプリ内でチャットをすることが可能。

Loop Components

上記Loop WorkspacesやLoop Pagesでは、Componentsと呼ばれるパーツを設置することができます。

具体的には、たとえば下記を設置することが可能。

  • テキストの記述
  • ファイルを置く
  • ホワイトボードでブレインストーミングや打ち合わせ
  • リンクの設置
  • 表やデータベースの作成(おそらく)

それぞれの要素は「コンポーネント」としてドラッグ&ドロップが可能なようです。

ここまではNotionと同様。

Loop ComponentsはMicrosoft他サービスのチャットツール"Teams"やメールクライアント"Outlook"にシームレスに埋め込みが可能とのこと。

Twitterでの反応

皆さん概ね、「Microsoft版Notion」というイメージのようです。

PodcastでもMicrosoft Loopの所感とNotionとの比較について話しています