Notionで全体バックアップをとる方法。手動でローカルに保存

NotionをWebサイト・ブログとして公開する方法を色々とお伝えしていますが、本格的な運用を開始したときに気になるのがNotionのバックアップについて。せっかく沢山の記事やアウトラインを記録していても、なにか突発的な事故などでデータが吹っ飛んでしまうと元も子もありません。本記事では、Notionにおけるバックアップ体制と手動でローカルにバックアップを取得・保存する方法をまとめました。

Notionのバックアップ体制はかなり万全

Notion上のコンテンツは毎分クラウドにバックアップされています。
もしも誤ってページの削除、ワークスペースの削除、アカウントの削除を実施してしまった場合には、ご連絡ください。毎分バックアップを保持しているため必要に応じて過去35日間の任意の時点でコンテンツ全体をスナップショットから復元することが出来ます。すべてAWSに配置され、複数リージョンでの冗長構成となっています。

基本的にはNotion内で万全な体制でバックアップがとられているとのこと。

AWSは稀に障害が発生するのですが、それでも複数リージョかつ冗長構成をとっているとのことで、かなり安心できる構成となっています。

「すべてのデータが吹き飛んで突然に消えてしまい、かつ復元できない」ということはほぼ起こり得ないと考えておいて良いでしょう。

それでも不安!バックアップを作成しておきたいときは手動でローカルにダウンロード

image

ただし、何事にも100%はありません。さらに安心したい方は定期的にローカルにNotionのバックアップを作成しておくことをおすすめします。

Notionのデータは常にクラウドに保存されますが、ローカルにデータが必要な時はすべてをエクスポートすることが出来ます。エクスポートでは、すべてのページをHTML,マークダウン,CSV(データベースの場合),アップロードしたファイルや画像としてダウンロード出来ます。 エンタープライズプランの場合は、法務チェックや、コンプライアンスのバックアップのためにワークスペースをPDFエクスポートすることが出来ます。
- サイドバーの Settings & Members をクリック - 表示されたウィンドウのSettings をクリック - スクロールして、下部に見える Export Entire Workspace ボタンをクリック - しばらくすると、Notionよりダウンロードリンクが送付されてきます。

iPaaSを用いるか、RPAを作成すればローカルバックアップを自動化できる?

Notionは2021年にAPIを公開(β版)したので、iPaaSを用いるなどすれば自動でローカルバックアップを作成できるかも?

たとえば、iPaaSツールの一つであるIntegromatはNotionに対応。下記リンク先にはいくつかのオートメーションレシピが置いてある。