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Dec 8, 2022 2:33 AM
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で書いたとおり、Search ConsoleでのXMLサイトマップエラーの正体は「保留中」とのことでした。Search ConsoleでのXMLサイトマップ「取得できませんでした・読み込めませんでした」エラーの正体
しかし、サイトの構成をクローラに伝えるために必要なXMLサイトマップが承認されるまでは数週間以上かかることもザラです。
なるべく早く、Googleにサイトの構成や更新情報を伝える手段はほかにないものかと調査していたところ、GCPが提供する"Indexing API"の存在を知りました。

Google Search Console "Indexing API"とは
Indexing API を使用すると、Google インデックスに登録されているページを更新または削除するよう Google にリクエストできます。 リクエストでは、ウェブページの場所を指定する必要があります。また、Google に送信した通知のステータスを取得することもできます。現在、Indexing API は、JobPosting または BroadcastEvent が VideoObject に埋め込まれたページをクロールするためにのみ使用できます。
公式では求人と動画のライブ配信に限って利用可能となっていますが、実際には他のジャンルでも問題なくクローラーを呼び込めることが確認できています。
とのことです。
Indexing API実装方法についての解説動画
YouTubeでPythonによる実装方法について解説している人がいました。
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Category: SEO
Tag: | SEO | APISearch Console
Search ConsoleでのXMLサイトマップ「取得できませんでした・読み込めませんでした」エラーの正体
Search ConsoleでのXMLサイトマップ「取得できませんでした・読み込めませんでした」エラーの正体
Indexing APIでサイト更新を素早くGoogleに知らせ、インデックスを加速させる!
Indexing APIでサイト更新を素早くGoogleに知らせ、インデックスを加速させる!
Dec 8, 2022 2:33 AM